【NHK特集ドラマシリーズ】に出演した時の感想と思い出

2020.05.24 Sunday

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    今回は広島でドラマ出演した時の話。

     

    緒形拳主演『帽子』てドラマです。

     

    制作はNHK広島。2008年に作られました。

    調べると広島開局80周年記念ですと。


     

    記念すべき作品に声かけて頂き感謝です!

    ありがとうございます。

    内容については下記をチェックしてもらうとして。

     

    特集ドラマシリーズ『帽子』

     

    私の役は警備員でした。

    緊急コールセンターの中にいる警備員の役。

     

    本番を数日前に控えしっかりと

    リハーサルなるものがありました。

     

    こういう事が出来るて言うのは

    潤沢な制作費がある証拠よ。

     

    演劇仲間の警備員役が集まって集団稽古。

    警備員の基本を学びました。

     

    敬礼の仕方、声出し、機敏な動きなどなど。

     

    台本を確認したんだけど

    私にはそんなシーンは要りません。

    ただ電話で会話するだけです。

     

    「私、要る?」

     

    内心そう思いましたけど(←役者として失格ですっ)

    呼ばれました。

    呼ばれる以上はやらないといけません。

     

    やりました。

    おかげで日当、貰いました。

    あーざーす!

    _________________________

     

    さて本番当日です。

    私は例のように電話番です。

    緊急コールセンターで電話を待つ男です。

     

    電話がかかります。相手と話します。

    でも実際は相手が喋ってくれるわけではないので。

     

    “間をしっかりと考えて”

    “ごく自然に”

     

    を自分に課してやりました。

     

    いざ本番。めちゃくちゃ緊張したけど

    やりきったと思います。

     

    監督からもOK頂きました!

     

    後で気づいた事だけど

    カメラは横から撮られてました。

     

    カメラを向けられてる方に受話器を持った為

    顔が手で隠れてしまったんだなぁ。

     

    つい慣れてる方の手で持ってしまったから

    カメラの位置まで気が回らなかった。

     

    これは完全なる私のミス。

    しょうがない。次に活かすべしっ!

     

    _________________________

     

    さて、これ実は全国放送でした。

    広島発信で全国版のドラマ放送です。

     

    勿論、大分の実家にも知らせました!

    実家は実家で親戚一同に連絡する勢いで

    喜んでくれました。

     

    「いや、俺なんてほんのちょっとだから」

    「カットされてるかもよっ」

     

    言っても聞いてくれませんでした。

     

    _________________________

     

    時が経ち、いよいよ放送日がやってきました。

    私のシーンは開始してすぐにやってきます。

     

    緊張の瞬間!ドキドキ…

    コールセンターのシーン始まりました!

     

    「キタァーーーーーーーーーーー!」

     

    太ちゃん、出ました。

    例のように手で完全に顔が隠れてますけど〜。

     

    いいんだ。大事なのはセリフのシーンだよ…

     

    「ん???」

    「あれ???」

    「何かおかしくない???」

     

    そう思っているとあっという間にシーンが切り替わりました。

    時間にして5秒あったか?

     

    この違和感は何だろう?

    実家の両親も同じことを思ってるはず。

     

    違和感…それは私の声じゃなかった事。

     

    “間をしっかりと考えて”

    “ごく自然に”

     

    を心がけて臨んだ今回。

    まさかの吹き替えになってました(笑)

     

    しかもよく聞くと

    アナウンサーが読んでるかのような

    ゆっくりとした丁寧な喋り。

     

    結論、アナウンサーが読んでました。

    エンディングで流れたキャストロールで目視確認!

     

    こんな事ある?

    外国人が演じてるならまだしも

    日本人同士の吹き替えて。

     

    『持ってるなぁ、俺』

     

    いや、“持ってる”てこんな所に必要ないやんっ(笑)

     

    嬉々として親戚に宣伝した家族の顔が浮かびました。

     

    結果、笑い話ですけど。

    あの時はあまりの情けなさと恥ずかしさで

    被ってた帽子のつばを深々と下げるのでした。

     

    …て帽子被ってないわーい!

     

    ちなみに現在(2020/5/24)のNHKのHPですが。

    これ緒形事務所から怒られるやつや。

     

     

    そしてこれ、元ちとせ初監督作品ぽいね(笑)

    黒崎監督、是非歌って下さいっ♪

     

    以上、Bye!

     

    お気に入りの帽子見つかりますように

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